ペットオーナー
からの
クレーム対応
診療報酬
の不払い
スタッフの
労務問題
…他
法律の力で、獣医療の現場に安心と
幸福(不苦労)を呼び込む法律事務所です。
動物病院にかかわるトラブルは、近年、ペットオーナーからのクレームや、診療報酬の不払い、スタッフの労務問題など多様化し、獣医療に関して損害賠償請求訴訟が提起されるケースも増えています。そのため、トラブルの対応についても経験や獣医療の知識といった特別なものが求められるケースが多いです。他方で、取り扱いの経験がある弁護士はまだまだ少ないのが現状です。
私たちは、これまでに獣医療トラブルや動物病院の運営に関する紛争を数多く担当させていただき、経験を積んでまいりました。所属弁護士全員が獣医療に関する紛争につき豊富な経験を持つ事務所は貴重なものであると自負しております。
今後も、現場の獣医師やスタッフが安心して獣医療に取り組めるようサポートさせていただきたいと考えております。
浜松町アウルス法律事務所では次のような問題に対応しています
動物病院・獣医師に関する
よくあるトラブルと対策
浜松町アウルス法律事務所が
選ばれる4つの理由
- 獣医療の法務に
関する経験が豊富 - 獣医師からの
初回相談が無料 - 顧問料月額2万円
から対応可能 - 来所不要!
リモート相談可能
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獣医療の法務に
関する経験が豊富在籍する弁護士は全員が長年、獣医療の法務に携わってきました。
獣医療やペット関連サービスにかかわるトラブルは、近年、増加傾向にあります。獣医療トラブルに関する経験のある弁護士が対応することが重要になります。経営やサービスにトラブルはつきものですので、何か問題が発生した際には、お一人で悩まず、お早めにご相談いただければと思います。 -
獣医師からの
初回相談が無料法律相談については通常30分5000円頂いておりますが、動物病院、獣医師からのご相談は、初回につき無料とさせていただきます。ペットオーナーとのトラブル、動物病院の運営に関するお悩み、獣医師のお客様個人のお悩みなどがあれば、まずはお気軽にご相談ください。
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顧問料月額2万円
から対応可能大きなトラブルが頻繁に発生するわけではないが、カルテの記載方法、動物看護師の業務範囲やスタッフの労働問題など、ちょっとした疑問をすぐに聞ける顧問先はほしい、他方で高額な費用はかけられないという動物病院も多いため、当事務所では低額で検討いただきやすい月額2万円のコースからご用意しております。詳細は、顧問契約(顧問サービス)をご覧いただき、お気軽にお問い合わせください。
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来所不要!
リモート相談可能相談は電話、Zoom等のリモートツールを利用して行うことができます。この時期、外出を控えたい方、遠方にお住まいの方、全国どこからでも相談が可能です。もちろんご来所いただくことも可能です。お客さまの安心、安全のため、弁護士は相談時にはマスクを着用させていただきます。
解決事例
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訴訟上の和解をした裁判例
2022年5月6日
患畜の異常を見落とし、必要な検査や治療を怠ったとして、損害賠償を求められた裁判がありました。 裁判の中で、獣医師側としては、獣医学的な文献を証拠として提出し […]
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判決を得た裁判例⑨
2022年4月26日
ホルモンの過剰により血小板などが著しく低値となっていた患畜につき、支持療法としてロミプロスチムなどを投与するも死亡した事案に関し、ホルモンの産生部位を特定し、そ […]
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少額債権につき裁判手続きの中で和解が成立した事例
2022年4月21日
診療報酬等を支払ってくれないオーナーがいるということで、困った獣医師よりご相談を受けました。オーナーは、収入が高くないという状況だったので、動物病院とオーナー […]
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※個人を特定出来ないように、事案の情報を一部加工し、変更しております。あくまでも参考事例としてお読みください。
弁護士執筆
お役立ちコラム
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動物虐待が疑われるときの通報先
弁護士 幡野真弥2022年5月17日
獣医師は、虐待を受けたと思われる動物を発見したときは、遅滞なく、都道府県知事その他の関係機関に通報しなければなりません。 通報先については、環境省が作成した […]
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事故が起きてしまった場合の飼い主への説明・報告についての裁判例
弁護士 幡野真弥2022年4月19日
今回は、大阪地裁令和3年10月20日判決をご紹介します。 麻酔を担当する獣医師が人工呼吸器の作動をし忘れ、手術室内の獣医師及び動物看護師が生体反応の監視を怠る […]
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咬傷事故の被害者以外の第三者に対して、飼い主の賠償責任を認めた裁判例
弁護士 幡野真弥2022年4月18日
飼い犬が人を咬んだとき、飼い主が賠償の損害賠償責任を負うのは、通常は咬まれた被害者に対してだけです。 ただし、被害者以外の第三者に対しても、損害賠償責任を負う […]
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